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鬼平犯科帳「男のまごころ」感想 ねたばれ [時代劇]

鬼平犯科帳 第7シリーズの第14話「男のまごころ」を見ました。

あるお店の下男として働く亀吉が
蕎麦屋に放火して金を奪ったとして

逮捕されます。

亀吉は拷問され、罪を認めます。

しかし、少しぼんやりして純粋そうな男。
大人ですが、知能は子どものままのようです。

平蔵さんは真犯人は別にいるとにらむのですが
亀吉はにこにこして

罰を受けようとしています。

なぜ、にこにこしている?


というお話です。亀吉は小倉久寛

が演じています。

雇い主たちが、
「あのこは哀れな子どもで・・・」

と言うのですが小倉さん、
すでにおっさんなんですよね。。。

もう少し若くてもよかったかな・・・・
とは思いましたが。

それはともかく、悲しい生い立ちですが
雇い主や同僚たちはよいひとで

愛されキャラなんですよね。

あのこは犯人であるはずがない、
とみんな言います。

ここらへんが、鬼平ヒューマニズムといいますか、

山本周五郎テイストでいえば人情裏長屋なのであります。

亀吉を犯人に仕立て上げようとする
スパイは、大杉漣さん。

若いです。

キタノ組以前の作品でしょうかね。

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男と女のミステリー時代劇「上州からの客人」感想 ねたばれ [時代劇]

男と女のミステリー時代劇「上州からの客人」感想 ねたばれ

登場人物は少ないですが
知っていたのは

本田博太郎さんとと大浦龍宇一さんです。

向かい合う旅館が商売がたきで・・・
というストーリーで、

本田さんは小さい旅館のほうに
宿泊している謎の客のおじいさんです。

先週見た鬼平犯科帳にも
本田さん出ておられました。
かつて盗賊だったが足を洗ったおじいさん、という役で

アランドロン主演
映画「ブーメランのように」的な
ストーリーでした。

時代劇のおじいさん、といえばいまや
本田さんではないでしょうか。

昔は完全な悪役が多かったですが、

おじさんになって
悪役に見えて・・実はいい役。が多くなり。

・・・・・以下、ねたばれあり・・・・・・

そしておじいさんになってからは
謎のいい役が増えました。

たいがい過去と今とは違う仕事です。
復讐する役も多いですね

ねたばれですが、今回もそうでした。

途中、いきなりプロファイリングはじめたので

な、なんだ? と思いましたが

ラストの小道具、ぴりっと効いています。

粋ですね。












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鬼平犯科帳「麻布ねずみ坂」感想 ねたばれ [時代劇]

鬼平犯科帳「麻布ねずみ坂」感想 ねたばれあります。

どの程度の古さかわからないですが
多岐川由美さんの若さで考えると

相当前のようです。

今回は500両で愛人を買おうとする
按摩さんのお話です。

大阪にいるはずの愛人、

高崎にいる浪人
とか
地名がいっぱいでてきます。

ここから高崎です。
と看板があるところの

背景遠くにおしろが
合成してあったりと

キメ細かくてよいですね。

ちょっと太秦撮影所に
また行きたくなりました。

ここからだと30分ぐらいなんですよね~。

梶芽衣子さんが
浪人ものと話す内容が

「あら、飯倉片町で見かけたのかしら」
とか、
按摩さんの家が麻布ねずみ坂、

ということで、

ああ。あのへんな・・・
溜池~赤坂近辺な・・

いまやビルしかないやん・・・

とか思うとなんか、とても変な感じでした。

江戸時代と東京の地名、
同じなんですね。。。

時代劇わりとたくさん見るけど、
神田とか、日本橋浜町とかは
よくありますが

飯倉とか
そこまでマニアックな地名ないので
新鮮ですね。

昔、目黒の鷹番、というところに
住んでいた時期があったのですが

いつも歩きながら

このへんで松平健の鷹を
飼育しとったんかな・・・
と思ったりしていました。。

鬼平犯科帳、
ストーリーはあれこれ展開して
浪人が犯人、ということがわかるのですが、

大好きな

「長谷川平蔵である。大人しくバクにつけ。
それっ、ひっとらえよ」

的なセリフがなくて、

普段着の鬼平がひとりで
待ち伏せして
いきなり斬る。という結末で

お・・なんや逮捕せんのか?

とちょっと残念でした。

次回、あのセリフあるかな~

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山本周五郎人情時代劇「めおと蝶」感想 [時代劇]

山本周五郎人情時代劇「めおと蝶」
いい話です。。。

山本周五郎作品らしい

上品で、じーんするラストシーンでした。

ストーリーは

好きな人がいたのに
好きじゃない人と結婚した女。

夫は冷たく、無口で無表情。
淡々とした日常。小さな息子にも冷たい。


そんなとき、昔好きだったひとが

ケガをして逃げ込み、かくまう女。

イケメンで情熱的。

お互いの心が揺れる。

好きだった男の本当の目的は・・・

そして、その結末は・・・

という、なんちゅうやっぱり
うまい展開です。

ねたばれしちゃうのでここまで。

タイトルの「蝶」の意味が後半わかって、

なんだかせつなく、物語のキーワードとして
効いてきます。

さすがヤマシュウ!ブラボー!

小説、たくさん読みましたが
本当におもしろいですよね。

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鬼平犯科帳のよさに今頃気づく [時代劇]

鬼平犯科帳のよさに
今頃気づくワタクシであります。

鬼平外伝は最近再放送で見て
好きになったのですが

昔、リアルタイムで
見ておらず、

最近、BSの再放送で見て、
めちゃ面白い!

というのでときどき見ております。

山本周五郎時代劇とまた
違った人情ものですね。

「盗賊改め長谷川平蔵である」
「おとなしくバクにつけ」

というキメゼリフが
しびれますねー。

「バク」って、幕府のことかな?

吉衛門さんの
「切りすて御免」
もしびれましたが。

できたら第一シリーズから
ちゃんと見てみたい気がします。












タグ:鬼平犯科帳
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男と女のミステリー時代劇 「あだ討ち」 感想 ねたばれ [時代劇]

男と女のミステリー時代劇 「あだ討ち」 感想 ねたばれ

鬼平外伝とか、
山本周五郎時代劇のような

人情があって、
ミステリーで。

というBSの新番組。

永井大さん主演です。

永井さん、といえば
只野係長の会社のメールボーイ
の印象が強くて、

時代劇?

と思いましたが
なんだか、いい物語でした。

言葉づかいも
ていねいで

全体的に上品な香りがします。

最近の時代劇の脚本ときたら、
もう、さっぱり・・・

な感じでしたから
これはなかなか。。

とおもったら、やはり原作あり、でした。

乱歩賞、直木賞受賞作家、なら
今後も期待できそうです。

背中の入れ墨で
敵を特定して復讐するのは、

普通に考えるとちょっとそれって
ひと違いってことも・・・

だって江戸って広い・・・

ということは、さておき、

方法が「美人局」。

殺し屋の永井がもらう頼まれ料100両のために
自分が美人局。。。

なにがなにやら、ですが、
それもおいとくとして。

女の子の演技、なかなかよかったです。
とても若いんですね。

犯人は、石田壱成さん。
国会前ではよく見ますが

ドラマで見るのはひさびさです。

ひとつ屋根の下・・・
いや、
山ピーのアルジャーノン以来でした。

悪役、似合いますね。

闇を抱えた浪人の役、
むずかしそうですが、

永井さんも
なかなかがんばっています。

気軽に見れて、
後味ほんわか
いい感じです。

昔の時代劇は
おもしろかったんや・・・
最近のは、はちゃめちゃやな。。。

と古い時代劇の再放送を
みながら
いつもグチっていたところなので

ちょうどナイス。

上質な時代劇が書ける脚本家、
上手なひとでてくると
いいなあ。

次回は浅野温子さん、牢名主です。
楽しみですね。



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鬼平外伝 老盗流転 感想 ネタバレ [時代劇]

鬼平外伝 老盗流転 感想 ネタバレ

盗賊を抜けたふたりが

分かれ道でニ度とかかわらないと約束して
旅にでるが、
35年後江戸で再会する。

ひとりは大店の主人、
ひとりは裏稼業になっていた。

大店の主人が狙われるが、
依頼したのが主人の若い妻で
依頼されたのが裏稼業の仲間である。

皮肉な関係である。

結局は、ふたりとも
無事であります。

昔の仲間を助けたという展開だけれど

それが友情ゆえなのか、
なんなのか、

少しわかりにくかった。

ふたりは

35年の
時を経て盗賊あらための山田純大
に疑われることになり、

再び生活を捨てて二つの道を旅に出る。

かつて盗賊であり、
泥水を飲んだ者は、
安定した生活が得られない、

というコンセプトなのかもしれない。

大店に入った若い妻、というのを
若村さんが演じている。

若村さんが入れ上げている
あくどいチンピラが
特殊部隊隊長俳優さんだったので

どうしても悪い人に見えなかった。

風の夜に、
主人が妻に
生い立ちを話し、

妻が改心するところなど
しっとり鬼平外伝らしい
雰囲気ですね。

やっぱり冬は、おこたで時代劇、でげすな。


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鬼平外伝 正月四日の客 感想 [時代劇]

鬼平外伝 正月四日の客 感想。

正月四日の客を
四日に放送するとは

やるな京都テレビ。

しかし
今回もスゴイ俳優陣。

池波文学をそのまま
映像化したような

しっとり切ない時代劇でしたね。

柄本明がもう
蕎麦屋のおやじにしか
見えないあの演技力。

あんこう鍋を食べる
シーンの背中とか。

そしてラスト近く
牢屋の廊下に
雪がふりこんでくる

こだわりの美術。

短編小説を読むように
見られる時代劇ですねえ。

脚本は良かったですが
やはり原作のすばらしさを
感じました。

原作短編集、冬の夜に
のんびり読みたくなりますね。

昼間「ぶらり途中下車の旅」を
見ました。

嵐電スペシャルだったのですが、

京都太秦の豆大福の老舗「ふたば」
が登場、

時代劇の和菓子を作っているとか。

たとえば箱に小判を敷き詰めた上の最中。

と言っていたので

松平健が食べている
ゆずの寒天?も

そうかな?

とか思いつつ、まったり。

そぅ。鬼平外伝は

おこたで
まったり見るのがいいね。

昨夜はカステラと宇治茶。

今夜はどら焼き。

そんな感じで。

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鬼平外伝 夜兔の角右衛門 感想 [時代劇]

鬼平外伝はクオリティーが高いですね。

昨夜は中村梅雀さんの回でした。

原作は池波先生の「白浪の看板」。
脚本は重鎮、金子成人。

人はそれぞれ違う看板を背負っている。
その大きさ重さはそれぞれ違う。

というような
テーマが深く、哲学的なため

大江戸捜査網的な痛快さはありませんが、
しっとり大人の
上質な時代劇です。

前半の
梅雀さんと荻野目さんの
演技対決は、スゴイ。

荻野目さん、手づかみで
うなぎ2匹、食べちゃいました。

そして
大江戸捜査網と同じく

今夜も
石川島の人足寄場、登場。

人を傷つけない
という掟を
固く守ってきた
強盗団のリーダー梅雀さんは

部下が荻野目さんを傷つけた
ため出頭、寄場で改心、

密偵となりますが
そのために
あんまりな展開になりました。

火盗改め、ブラッククライアントですね。

花子とアンのおじいやんは、
裏切られた悲しさを、
見事に表現。

よい役者さんが揃い重厚感ありました。

しかし
アブラギッシュだった
紋次郎も年はとるんだなあ。

誰か油分を補給してあげて…。



新春スペシャル 大江戸捜査網2015 感想 [時代劇]

あけましておめでとうございます。
いやー面白かった。
こんなに面白い時代劇を
久しぶりに見ました。
戦隊ヒーローみたいな並び。
ユニフォーム。

女子くノ一
ふたりの立ち回りからの~
中央に
割って入る井坂のたてが
来て
パフューム。

みたいな
美的な流れとキメポーズ。
立体的なフォーメーション。
奥行きのある立ち回り映像。
時代劇はこうでなくちゃのすべてが
ある
痒いところに
手が届く
脚本と演出でした。
敵に囲まれているのに
たっぷりためて
「隠密同心…。十文字小弥太!」
全員名乗るまで誰も攻めて来ない。
しびれました~。
個人的には
「同じく、流れ星おりん!」
と名乗りたい(* ̄∇ ̄)ノ
あ、流れ星おりんとは
かたせ梨乃さんの昔の役名。
今回は大奥の役でしたね。
逃亡者おりんも
かなり好きなので
榎木孝明が悪者なのは
うわ、ひさびさ。
て感じです。
只野係長は
ふとした表情が
杉良太郎に見えたけど
やはり只野係長な感じです。
いやしかし
時代劇好きにはたまらない
ディテール満載で
5時間興奮しながら見ておりました。
ふたり仕事人メンバー入ってるから
あの音楽も使えそう。
ボンバー白ぬりチームがでるあたり
映画版仕事人の影響もあるかも。
TOKIO松岡や夏菜のたてはなかなか
ビューティーでした。
ワイヤー不使用ですが
アナログもよいものです。
紀香姉さんもはまり役です。
加藤さんとの共演は久々なので
ちょっぴりドキドキ(゜ー゜)(。_。)
紀香姉さんは大奥もそうでしたが
時代劇で輝きますね。
ただ井坂の旦那の
立ち回りは
ちょっぴりイメージが違ったけど。
秋草と互角の使い手、と考えるには
肩に力がはいりすぎかもしれません。
やはり勘解由の
たては一瞬でしたが群を抜いて
しなやか。
長七郎さんベテランさ~ん
瓦版売りは
滑舌がいまいちで
セリフが聞き取りにくかったな。
落語家なのにな…。
そして。
紅白のサザンじゃないけど
 
ストーリーには猛烈な
現政権批判を感じましたね。
秘密…。武器取引…。
それでこそ時代劇!
また
一時間ごとに
あのナレーションが流れ
キメポーズタイムがあるので
途中からの試聴でも
楽しめる構成です。
とにかくグイグイ引っ張る
脚本力がスゴイ。
誰やねん?
調べてみたら
大好きな
ゲゲゲの女房の脚本家でした。
さすがです。
このスタッフで連続時代劇を
スタートしてほしいなあ。
と思いました。

ドラマライターズクラブは2017年よりコチラへ移転いたしました。 今後ともよろしくおねがいいたします。